代表者ご挨拶

川野 義光株式会社メタルファーマシーは、「地域の顔になる」を合言葉に、医療機関の一員として、医療・介護従事者、地域の方々に頼られる存在となるべく薬局を運営しています。

地域の皆様へより良い医療を提供するためにはどうすれば良いのか?
私が薬剤師として仕事を歩み始めた当初より長年考えてきました。

そのためには、患者様が薬局に持参された処方箋をもとにお薬を調剤してお渡しするという従来からの薬局業務だけではなく、在宅医療の提供、医療・介護事業者との情報共有や、研修会・健康相談会の開催等、「薬剤師主体の地域への働きかけ」が必要であると切に思い、その実現のため会社設立に至りました。

私たちは、医療・介護従事者、地域の方々が困った際に一番に顔を思い浮かべていただける存在、それこそが「地域の顔」であると捉え、日ごろからのコミュニケーションを重視した活動を行っております。
関わりのある方々皆様にとって、最高のパートナーとなれるよう社員一同努力している次第です。どうぞ弊社株式会社メタルファーマシーをよろしくお願いいたします。

株式会社 メタルファーマシー
代表取締役 川野 義光

理念

薬局にもホスピタリティーを
制度で決められたものではない
おもてなしの心できめ細やかな気配りを

私たちが目指しているのは「お子さまからお年寄りまで通ってくれる地域に根ざした、かかりつけ薬局」。
そのために医療事務の皆さんには、ホスピタリティを発揮しながら仕事に取り組んでいます。
「今日は雨なので足元に気をつけてくださいね」「体調はいかがですか?」など細やかな気遣いで病気やケガで元気をなくしている患者さまの心をほんのりとあたかかくしていきます。
定期的に通ってくださる患者さまに「あなたに会いたくて、ここに来てるの」と
言っていただける職員が多数在籍する薬局なのです。


金太郎薬局名前の由来
社長の想いが詰まった「金太郎」
弊社の薬局名「金太郎薬局」はその名の通り、昔話の金太郎からきております。
大きなまさかりがトレードマークの金太郎。クマと戦うときには武器を捨て素手で相撲を取り、森の動物たちにも親しまれる優しさは、地域の薬局にとっても大切なことではないでしょうか。相手の立場になり、しっかりお話を聞きながら、豊富な知識を持って地域の皆様の健康に貢献する。そんな強くて優しい金太郎のような薬局を目指したいという思いから命名しました。